抗菌・抗ウイルス壁紙

抗ウイルス機能+抗菌機能、2つの機能性を持った壁紙を新しくラインナップ!
細菌の繁殖しやすいキッチンやトイレなどは勿論、医療・福祉施設や多くの人が集まる商業施設にも最適です。
新しい生活様式に合わせて、空間のウイルス・細菌対策に。

抗菌・抗ウイルス壁紙の二つの特徴

抗ウイルス機能、
抗菌機能
2つの機能性を持たせる事により
安心した空間のご提供。

インフルエンザウイルス、
ノロウイルス
などの感染力を大幅激減出来ます。

抗菌・抗ウイルス壁紙のしくみ

壁紙の表面に塗布された抗ウイルス性成分にインフルエンザやノロウイルスなどが触れると表層のたんぱく質を変質・分解。ウイルスは不活化し、感染力を失います。

抗菌・抗ウイルス壁紙のしくみ

人体に悪影響を及ぼす代表的なウイルスであるインフルエンザウイルスやネコカリシウイルス(ノロウイルスの代替)において試験結果となります。

ウィルスは大きく分けると2種類(エンベロープの有無)
①エンベロープ有りのウィルス【インフルエンザウィルス・コロナウイルス等】
②エンベロープ無しのウィルス【ネコカリシウィルス(ノロウィルスの代替ウィルス) 等】
※エンベロープとは・・・ウィルスの周りにある膜
エンベロープは破壊しやすく、それが壊れるだけでウィルスとしての機能は全く失われます。ですので「エンベロープ」があるウィルスの方が、抗ウィルスの機能が働きやすいです。
このエンベロープの有無によって、抗ウィルスの効果が全く異なってきます。

抗ウイルス試験
抗ウイルス試験グラフ

エンベロープ有りのウィルスは、それを破壊する事により、ウィルスは短時間で無害化されます。2時間程度で検査限界基準値まで下がります。
エンベロープ無しのウィルスは、エンベロープ有りに比べると時間はかかりますが、6時間程度で検査限界基準値まで下がります。
一方、抗ウィルス機能がなければ、8時間経過しても10%以上のウィルスが残っています。

上記試験結果により抗ウイルス壁紙は、無加工試験片に比べ、ウイルス数を減少させることが実証されています。

抗菌・抗ウイルス壁紙のしくみ

のり付き、のり無しの二種類ご用意致しました。
使用用途に合わせてお選び下さい。

抗菌・抗ウイルス壁紙

のり無し砂目調

のり無しの壁紙になります。
抗ウィルス機能、抗菌機能によりあらゆるニーズにあわせた使用が可能!
防火不燃・F☆☆☆☆取得済み。
抗菌機能は上記に記載の内容となります。

印刷幅:最大900mm
防火認定(不燃・準不燃)
ホルムアルデヒド発散等級F☆☆☆☆

抗菌・抗ウイルス機能付きシール壁紙

のり付き織目調

壁紙の上から貼ることが出来るのり付き壁紙です。
念の為、事前に貼れることをサンプル等でお確かめください。
綺麗に剥がすことは基本的にできませんので賃貸等への使用はお気を付けください。
F☆☆☆☆取得済み。
抗菌機能は上記に記載の内容と同等となります。

対 象:壁紙・樹脂・金属板等
印刷幅:最大900mm
ホルムアルデヒド発散等級F☆☆☆☆

シール壁紙はミミカット加工が可能です(有料)

壁紙のミミ

壁紙の両サイドには「ミミ」と言われる印刷されていない余白が御座います。こちらをカットして発送するオプション作業となります。手作業でのカットとなりますので、多少の歪みが出る可能性がある事をご了承下さい。

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